乾燥肌

冬になると空気が乾燥します。空気が乾燥するとの同じようにお肌も乾燥します。お肌が乾燥するとお肌を守る機能が低くなり傷つきやすくなり、化粧のノリも悪くなってしまいます。

なぜ乾燥肌になってしまうかというと、季節だけが原因ではありません。原因を一言でいうと、肌の角質層の水分量が低下することによります。これは食生活や睡眠量などの生活スタイルによるホルモンバランスの低下やお肌のお手入れの方法によって起こります。

そのため、肌の角質層の水分量を低下させなければ乾燥肌になることはありません。水分量を低下させない為には、しっかりと洗顔したあと化粧水や乳液を使い保湿を与える必要があります。

しかし、化粧水や乳液を与えすぎては逆効果になることがあるので、適切な量を与え上からパックをして肌に浸透させましょう。